[GitHub] Your personal access token (classic) is has expired という件名のメールが届いても、焦ることなく更新作業をすればよい、というお話し。
このメールはすでに期限切れですが、1週間くらい前に通知メール(件名:[GitHub] Your personal access token (classic) is about to expire)が届きます。
目次
更新方法
手順1:認証
先ほどのメールにあるリンクをクリックすると、認証画面が表示され、認証を求められます。私はパスキーを設定しているのでパスキー認証を行います。
手順2:有効期限を設定
認証できたら、有効期限を設定する画面になります。無期限での設定も出来てしまいますが、有効期限はちゃんと設定した方がいいです。
手順3:新しい Personal Access Token の発行と編集
Make sure to copy your token now as you will not be able to see it again. と言われているとおり、新しいトークンは再表示できないので、必ずコピーしておきます。
編集が必要な場合は、適宜変更し、画面一番下の「Update token」ボタンを押します。
最後に:期限を確認
期限が延長されていることが確認できれば完了です。